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フライフィッシングショップ ビギナーズ・マム

フライフィッシング101終了!

多摩川のほとりのピースフルな時間

FlyFisher編集部=写真と文

TREX Kawasaki RIVER CAFEにて開催されたワークショップ、
「多摩川フライフィッシング101」が8月5日(日)に開催!


会場は今年6月にオープンしたばかりの「川崎キングスカイフロント東急REIホテル」!Fにあるカフェ「TREX Kawasaki RIVER CAFE


事前予約制のキャスティングとタイイングのスクールはなかなかの盛況。参加者のみなさん、猛暑の中でも熱心に練習に励んでいました(もちろん熱中症には注意しました!)。

メインの講師はティムコの東瀬一郎さん。フライフィッシングインストラクターとしてはベテラン中のベテラン

今回参加してくれたキッズたちがずっとフライフィッシングを続けてくれたらいいなあ、と思いつつ当日の写真をご紹介します!

カフェの前にある芝生スペースでキャスティング。パタゴニア・フライフィッシングアンバサダーの中根淳一さんもインストラクターとして参加

タックルはレンタル。もちろん自分のタックルを持ち込んでもOK

キッズは当然こうなります

女性も練習!

カフェの料理長も練習!

涼しい室内のカフェスペースではタイイングレッスン

やっぱりタイイングは興味深いようです

親子での参加も多数。夏休みの思い出になってくれたらいいですね

夏休み中に北海道へ行くそうです

こちらもティムコのスタッフがていねいにレクチャーしてくれました

開催場所であるRIVER CAFEは多摩川河口のフラットから至近。最近確立されつつある、ここでのクロダイやキビレのフライフィッシングについての情報交換も活発でした

つり人社も書籍とDVDを販売させていただきました

そして、多摩川といえば『Tamagawa 東京ネイチャー』。フライフィッシャーにはおなじみ、写真家・津留崎健さんの写真集です。これまでも津留崎さんは、釣りの風景を美しく切り取ってきましたが、この写真集には力強い自然だけでなく、「社会との繋がり」も写っています。


今後の具体的なスケジュールは未定ですが、これからRIVER CAFEではフライフィッシングのイベントが行なわれていく予定。カフェとしてもクオリティーが高いので、釣りとは関係なく食事を楽しむだけでも、足を運ぶ価値はあるはずです!

2018/8/6

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最新号 2024年12月号 Early Autumn

【特集】マスのきもち

朱鞠内湖のイトウ、渓流のヤマメ、イワナ、忍野のニジマス、九頭竜川サクラマス本流のニジマス、中禅寺湖のブラウントラウトなど、それぞれのエキスパートたちに「マスのきもち」についてインタビュー。

色がわかるのか、釣られた記憶はいつ頃忘れるのか、など私たちのターゲットについての習性考察していただきました。

また、特別編として、プロタイヤーの備前貢さんにご自身の経験を、魚類の研究に携わる、棟方有宗さんと高橋宏司さんに科学的な見地から文章をいただいています。

みなさんの情熱が溢れてしまい、今号は16ページ増でお届けします。

「タイトループ」セクションでは国内のグラスロッド・メーカーへの工房を取材。製作者たちのこだわりをインタビューしています。


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