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みんなで語ろう、ゲーリー・ラフォーンテーン!

2022年3月10日(木)20時〜配信!

FlyFisher編集部=写真と文


故ゲーリー・ラフォンテーンの著書、『The Dry Fly』の翻訳プロジェクトが、現在クラウドファンディングにて支援者を募集しています。

そこで、同時代を過ごした日本のフライフィッシャーの方々に、ゲーリー・ラフォンテーンさんの「すごさ」を語っていただくトークライブを開催いたします。

出演は世界的フライ&フックデザイナーの島崎憲司郎さん、忍野のレジェンド(島崎さん談)、黒石真宏さん、そして翻訳者の東知憲さん。本書『The Dry Fly』の魅力をお聞きします。

写真は打ち合わせのようすです。配信も同じような画面になります


クラウドファンディングサイトはこちら
https://camp-fire.jp/projects/view/556083

「The Dry Fly」特設サイトはこちら
https://the-dry-fly.tsuribito.co.jp/

今回もYouTubeとFacebookからご覧いただけます。

YouTube
https://youtu.be/iXz0aP3WI1Y

Facebook
https://www.facebook.com/FlyFisherMagazine

3月10日20〜21時、ぜひお楽しみください!

2022年3月13日追記
3月10日に配信した「みんなで語ろう、ゲーリー・ラフォンテーン」 ご視聴ありがとうございました。支援金額も目標まで50%を超えることができました。ありがとうございます。配信後、島崎さんからご指摘がありましたので、以下にメールを転記いたします。

「ライブでありがちなことですが、キャツキルの重鎮アート・フリックのタイイングについて私が話しているところで
「あの人はバイスを使わないんですよね」は「あの人はボビン(スレッドボビン)を使わないんですよね」の言い間違いデシタ。←歳のせいで頭のネジが緩んできたようです。
お手数ですが、機会があったら何かの形でメンディングお願いします。」

とのことでした。
島崎憲司郎さん、黒石真宏さん、東知憲さんのおかげで、この釣りの底知れなさにあらためて触れることができました。ありがとうございました!

2022/3/7

つり人社の刊行物
初歩からのフライタイイング
初歩からのフライタイイング 2,750円(税込) A4変型判148ページ
本書は、これからフライタイイングを始めようとする人に向けた入門書です。 解説と実演は、初心者の方へのレクチャー経験が豊富な、東京のフライショップ「ハーミット」店主の稲見一郎さんにお願いしました。 掲載したフライパターンは、タイイングの基礎が…
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初歩からのフライタイイング
初歩からのフライタイイング 2,750円(税込) A4変型判148ページ
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最新号 2023年12月号 Early Autumn

【特集】尖ってるドライフライ

今号では、編集部が「面白いな」と感じた渓流用のドライフライのタイイングと考え方を紹介します。取り上げるのは、パラシュートスパイダー、エルクファンタジィ、丹沢スペシャル、マジックバレット、里見パラシュート、ヨッパラ、特殊部隊の7本です。これらを並べてみると、みなさん気にかけているのは、耐久性、浮力の持続性だけでなく、「誘い」であることがわかります。水面の流れより遅く流れる、フライそのものが揺れる、マテリアルが揺れる、などさまざまですが、いわゆるナチュラルドリフト以上の効果を明確にねらっているものがほとんど。来シーズンに向け、ぜひ参考にしてください。
またウォルト&ウィニー・デッティ、ハリー&エルシー・ダービーに関するフライタイイングの歴史、そして、『The Curtis Creek Manifesto』(日本ではご存知、『フライフィッシング教書』として翻訳されています)の作者、シェリン・アンダーソンについても取り上げています。


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