LOGIN
GOOSE FACTOR

イワナがイワナであるために~ RIVER OF DREAMS SYMPOSIUM開催

2025年2月15日(土) 14:00~15:30

FlyFisher編集部=写真と文
フライ
日本列島の地学的複雑性に即して、各地で多様な生きざまを示す魚、イワナ。フライフィッシングの心優しき相手として愛される一方で、日本各地の自然環境についてのメッセージを送るメルクマールとしても、大切な存在になりつつあります。
どこにどんなイワナが生き、何を好み、何を恐れているのか。私たち釣り人こそ、イワナからのメッセージを受け取り、それを社会と共有してゆくことが出来る存在です。言い換えれば、釣りが自然や社会に対して資する機会を、イワナは提供してくれます。
このシンポジウムでは、イワナと深い関係にある各パネリストに、それぞれがイワナから受け取ったメッセージを報告いただき、フロア皆さんと咀嚼し、それを社会発信へつなげる為のプロトタイピングを行いたいと思います。


【開催概要】
イベント名:I’WANA BE IWANA  ~イワナがイワナであるために~ RIVER OF DREAMS SYMPOSIUM
場所:ハンドクラフト展内特設会場(都立産業貿易センター台東館5F)
日時:2025年2月15日(土) 14:00~15:30
参加方法:申込不要・参加無料
座席:50席先着順(30分前会場) 立ち見でもご入場可


【パネル発表】
①佐藤成史(ファシリテーター)「岩魚曼荼羅」
②やまとけいこ(薬師沢小屋・小屋番)「黒部源流イワナの今昔物語」
③坪井潤一(水産研究・教育機構)「イワナとの付き合い方」
④坂本麻人(映画監督)「岩魚をえがくジオグラフィカルリサーチ」


主催:Foxfire(ティムコ) 
共催:つるや釣具店
後援
つり人社、山と溪谷社、つりチケ、フライの雑誌社、
日本釣振興会環境委員会、JFFA日本フライフィッシング協会

2025/1/23

最新号 2025年9月号 Mid Summer

【特集】Layered Beauty ウエットフライを編む

マテリアルを細かく選別し、いざフックに巻き留める緊張とその後、納得のいくウエットフライが完成した時の達成感は、釣りに匹敵する喜びがあります。 今号はそんな美しいフライを巻くためのテクニックを解説。 スレッドひと巻きひと巻きの、細かな仕事が、総合的な完成度につながります。 とはいえ、美しさの基準はひとそれぞれ。
こだわった1本から、ざっくばらんな1本まで、眺めても使っても楽しいフライパターンも集めました。

また、備前貢さんによる北海道の日々の釣りに関する長編記事や、サクラマスレストレーション運営関するインタビューなどもお届けします。


Amazon 楽天ブックス ヨドバシ.com

 

NOW LOADING