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Snow Peak×Foxfire「駅直結のフライショップ」

2020年9月18日(金)オープン!

FlyFisher編集部=写真と文

2020年9月18日(金)、大阪駅直結の複合商業施設「ルクア大阪」に、アウトドアメーカー10社のショップが集まった「LUCUA OUTDOOR from ALBi」がオープンしました。同8月31日に閉館となった「アウトドアのアルビ」から人気の8店舗が移転し、ルクア大阪初のアウトドアゾーンのオープンとなりました。

【LUCUA 1100】
住所:〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田3丁目1番地3号 ルクアイーレ6F
TEL:06-6147-5100
営業時間:10:30~20:30
定休日:ルクア大阪に準ずる
HP:https://www.lucua.jp/outdoor/


オープン前日の内覧会には小西里果さんも参加しました!

注目は全国初となるSnow PeakとFoxfireのコラボレーションショップ「LUCUA 1100(ルクア イーレ)」。

両社のアウトドアギアはもちろん、共同開発したフィッシング製品を展開し「キャンプフィッシング」シーンの提案に踏み込んでいます。

両社の共同開発製品となったフライフィッシングのエントリーパックは、フライロッド、フライライン、リーダー、ティペット、完成品フライなどがセットになり4万4000円(税込み)。明日からでもフライフィッシングが始められるセットになっています。



仕事帰りにちょっとマテリアルでも……という好立地がなによりの魅力。


ウエア類だけでなく、ティムコのフライフィッシング製品も充実しています。

ティペット、フロータント、フックといった消耗品類から、スレッドやハックルなどのタイイングマテリアルも展開。

さらにロッド、リール、ウエーダーや偏光サングラスまで、販売ラインナップは「フライ用品も少し扱っている」といったレベルではありません。本気度の高さがうかがえます。



「ここに来ればアイデアが膨らむ!」多くの人たちにとってそんな時間になることでしょう。




フライロッドも充実の展開です。




●「キャンプフィッシング」体験ムービー●


情報解禁に合わせて公開された「キャンプフィッシング」体験ムービー。
新しいことが始まる時はいつでもワクワクします!




こちらは「キャンプフィッシングシーン」を表現した店舗中央エリア。




キャンプ用品って、見ていて飽きないですよね。実用性に優れたモノづくりには感心するばかりです。




収納力、防水性、焚き火を楽しむ時に欠かせない難燃性を兼ねそろえた、まさにコンセプトに合致したSnow Peakのベスト。


ここでしか買えないSnow Peak限定手ぬぐいです。



小西さんの持つリールの奥に見えるのが、同店限定Foxfireランディングネット。柄部にFoxfireのロゴが刻印されています。


これまでもフライフィッシング業界とキャンプ業界が歩み寄る試みは行なわれてきましたが、本格的なショップがオープンするのは例を見ませんでした。

今後はタイイングスクールやエキスパートによるトークショーなども随時開催する予定とのこと。

関西の中心部からフライフィッシングシーンを盛り上げようとする試み。「駅直結のフライショップ」なんてこれまで日本にあったでしょうか? 

「魚を釣る」という喜びに、キャンプの要素を取り入れることで、新たなフライフィッシングの形が見えてくるでしょう。




【LUCUA 1100】
住所:〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田3丁目1番地3号 ルクアイーレ6F
TEL:06-6147-5100
営業時間:10:30~20:30
定休日:ルクア大阪に準ずる
HP:https://www.lucua.jp/outdoor/

2020/10/8

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磯釣りスペシャルMAGAZINE Vol.03
磯釣りスペシャルMAGAZINE Vol.03 1,980円(税込) A4変型判132ページ
【特集1】引き出しを増やしあらゆる状況に対応するために… グレに効く1000%ウキ活用術 【特集2】各地の傾向と対策、特選ポイントを公開 冬こそアツいデカバン石鯛 ねらったところへ仕掛けを飛ばし、潮をとらえてグレの口もとへサシエを届け、釣り…
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最新号 2025年6月号 Early Summer

【特集】One Fly, One Soul 1本入魂のタイイング

釣れないフライはありません。しかし、より釣れやすい、より釣りやすいものは確実にあります。
「釣れやすい」とは、たとえば魚がエサと認識しやすいシルエットや姿勢をキャストごとにキープできることや、より刺激的な波動を常に発する構造のこと。 「釣りやすい」とは、たとえばキャスト中の空気抵抗が考慮され、スムーズにプレゼンテーションできることや、簡単には壊れない高い耐久性のこと。
そして、フライは最終的に美しいに越したことはありません。
これら無限の要素を取り入れて、自分で創造できるからこそフライタイイングは楽しいものです。
今号では佐々木岳大さんにドライフライの基礎を、嶋崎了さんにCDCの失敗しない扱い方を、中根淳一さんにキールフライのアイデアを、筒井裕作さんにホットグルーの使い方を教えていただきました。

また、中央アフリカ、ガボンでのターポンフィッシングの釣行レポートやポータブル魚道に関するインタビューなどもお届けします。


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