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アカサカ釣具

春先の小渓流の釣り上がりに

名手のフライボックス【佐々木岳大】

佐々木岳大=解説

名手たちのフライボックスには、様々なヒントが隠されている。彼らがシーズンを通じて愛用しているフライパターンとともに、1軍フライをどのような時に使用しているかについても解説。今回は佐々木岳大さんのボックスを紹介。
この記事は2018年<Early Spring>に掲載されたものを再編集しています。

《Profile》
佐々木 岳大(ささき・たけひろ)
1974年生まれ。神奈川県南足柄市在住。ホームグラウンドは地元の丹沢など。シーアンドエフ社に勤務しており、マッチング・ザ・ハッチの釣りのほか、ドライフライ、ニンフを使った小渓流の釣りも得意としている。
小渓流釣り上がり用
ぎっしりと詰まったフライは、ドライからソフトハックル、ニンフまでさまざま。釣り上がり用ではあるものの、基本的にはこれさえあれば、ある程度は羽化絡みのシーンでも対応できるように詰め込まれたボックス。


※この続きは、月額700円+税で有料メンバー登録するとご覧いただけます。


2024/3/11

つり人社の刊行物
初歩からのフライタイイング
初歩からのフライタイイング 2,750円(税込) A4変型判148ページ
本書は、これからフライタイイングを始めようとする人に向けた入門書です。 解説と実演は、初心者の方へのレクチャー経験が豊富な、東京のフライショップ「ハーミット」店主の稲見一郎さんにお願いしました。 掲載したフライパターンは、タイイングの基礎が…
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最新号 2024年3月号 Early Spring

【特集】創刊35周年、春の大感謝号

前号からお伝えしておりますが、今年度、小誌は創刊35周年を迎えております。読者の皆様とスポンサー企業様のおかげでここまで続けることができました。ありがとうございます!

今号では春の大感謝号と題しまして、「読者モニター」企画を実施いたします。協賛メーカー各社のご厚意により、ロッド、リール、ウエーダーなどのすばらしいアイテムが集まりました。皆様のご応募をお待ちしております。
また、海外の情報を中心にお届けしていた東知憲さんが制作するセクション「タイトループ」も復活。今回はフライキャスティングにおけるテンションについて解説しています。
このほか、国内で販売されているフロータントを集めた企画や、徳之島で釣れたボーンフィッシュ、タンザニアのタイガーフィッシュ、前号で大好評をいただいた佐藤成史さんによるヘンリーズフォークの釣行記など、バリエーション豊かにお届けします。


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