春先の小渓流の釣り上がりに
名手のフライボックス【佐々木岳大】
佐々木岳大=解説名手たちのフライボックスには、様々なヒントが隠されている。彼らがシーズンを通じて愛用しているフライパターンとともに、1軍フライをどのような時に使用しているかについても解説。今回は佐々木岳大さんのボックスを紹介。
この記事は2018年<Early Spring>に掲載されたものを再編集しています。
《Profile》
佐々木 岳大(ささき・たけひろ)
1974年生まれ。神奈川県南足柄市在住。ホームグラウンドは地元の丹沢など。シーアンドエフ社に勤務しており、マッチング・ザ・ハッチの釣りのほか、ドライフライ、ニンフを使った小渓流の釣りも得意としている。
小渓流釣り上がり用
佐々木 岳大(ささき・たけひろ)
1974年生まれ。神奈川県南足柄市在住。ホームグラウンドは地元の丹沢など。シーアンドエフ社に勤務しており、マッチング・ザ・ハッチの釣りのほか、ドライフライ、ニンフを使った小渓流の釣りも得意としている。
ぎっしりと詰まったフライは、ドライからソフトハックル、ニンフまでさまざま。釣り上がり用ではあるものの、基本的にはこれさえあれば、ある程度は羽化絡みのシーンでも対応できるように詰め込まれたボックス。
2024/3/11