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海人スタイル奄美

春先の小渓流の釣り上がりに

名手のフライボックス【佐々木岳大】

佐々木岳大=解説

名手たちのフライボックスには、様々なヒントが隠されている。彼らがシーズンを通じて愛用しているフライパターンとともに、1軍フライをどのような時に使用しているかについても解説。今回は佐々木岳大さんのボックスを紹介。
この記事は2018年<Early Spring>に掲載されたものを再編集しています。

《Profile》
佐々木 岳大(ささき・たけひろ)
1974年生まれ。神奈川県南足柄市在住。ホームグラウンドは地元の丹沢など。シーアンドエフ社に勤務しており、マッチング・ザ・ハッチの釣りのほか、ドライフライ、ニンフを使った小渓流の釣りも得意としている。
小渓流釣り上がり用
ぎっしりと詰まったフライは、ドライからソフトハックル、ニンフまでさまざま。釣り上がり用ではあるものの、基本的にはこれさえあれば、ある程度は羽化絡みのシーンでも対応できるように詰め込まれたボックス。


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2024/3/11

最新号 2025年12月号 Early Autumn

【特集】REAL REEL LOVE リールへの愛について

ご存知のとおり、フライリールの機能というのは多くの場合それほど重要ではなく「ただのイト巻き」という側面が大きく、それゆえ人がリールを気に入る背景には、極めて個人的で偏愛に満ちたストーリーが存在します。
それは、万人が認める美しく優れたものだけでなく、自分が触れて快適なものでよいはず。「美」よりも「快」。人生が滲み出る、リール愛のカタチを紹介します。

このほか、第3回を迎えた細かすぎる!タイイングのベイシックでは、パラシュートパターンを中心に解説。
天草・無人島のクロダイのサイトフィッシングや佐藤成史さんの魚の撮影法なども紹介します。


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