LOGIN

フィールドガイド【長野県/奈川】

飽きを感じない変化に富んだ流れを釣る

加藤俊寿=解説
平瀬が続く渓相の下流域

放流も充分、週末は多くの人が訪れる人気河川。核心部の境川出合付近、大平地区は大ものの気配も
◆『長野「いい川」渓流ヤマメ・イワナ釣り場』より

《Profile》
加藤 俊寿(かとう・としひさ)
静岡県在住。渓流釣り歴25年。「渓流釣りは、“釣れた1尾”よりも“釣った1尾”を大切にしたい」。

長野県と岐阜県との県境、野麦峠を水源とする奈川は、黒川や境川など多くの支流を集め梓湖に流れ込む。対象魚はイワナがメインだが、ニジマスやヤマメの姿を見ることもある。下流から中流域にかけては開けた渓相で、ポイントによっては徒渉に困る大場所もあり、大型魚を育むポイントも見られる。県道が川に沿って走っているため、全体的には入退渓に困ることはない。ただし、黒川渡からしばらくの間は、川との距離が離れるので入退渓が困難となる。


※詳しいポイントマップは有料メンバー登録するとご覧いただけます。

◆掲載している奈川のフィールドガイドは、単行本『長野「いい川」渓流ヤマメ・イワナ釣り場』に掲載されています!
『長野「いい川」渓流ヤマメ・イワナ釣り場』
購入・お問い合わせはこちら



2019/6/12

つり人社の刊行物
瀬戸際の渓魚たち 増補版 西日本編
瀬戸際の渓魚たち 増補版 西日本編 本体2,500円+税 A5判カラー256ページ
1998年刊行の幻の名著が2020年の視点も加筆されて、復刊です。 フィッシングライターとして現在も活躍する佐藤成史さんのライフワーク、人間の活動などにより生息場所を狭められる渓流魚たちを追いかけ写真に収めた貴重な記録。 インターネット前夜…
つり人社の刊行物
瀬戸際の渓魚たち 増補版 西日本編
瀬戸際の渓魚たち 増補版 西日本編 本体2,500円+税 A5判カラー256ページ
1998年刊行の幻の名著が2020年の視点も加筆されて、復刊です。 フィッシングライターとして現在も活躍する佐藤成史さんのライフワーク、人間の活動などにより生息場所を狭められる渓流魚たちを追いかけ写真に収めた貴重な記録。 インターネット前夜…

最新号 2020年12月号 Mid Autumn

特集
共鳴するウエットフライ
エキスパートが実践していること

 今号の特集はウエットフライ。十人十色、という言葉がこれほどマッチするフライフィッシングはないかもしれません。エキスパートたちには「この釣りを始めたきっかけ」から、今実践しているテクニックまで、さまざまな質問をぶつけてみました。すると、実は似たような釣り方をしていることも少なくない、ということに気づかされました。
 先般22年ぶりの復刊となった、佐藤成史さん著『瀬戸際の渓魚たち』。Special Topicsと題しまして、阿武隈高地の天然イワナについて現状を取材してきました。日本列島形成の背景をもとに浮かび上がってきたのは、イワナたちの「山越え」という仮説。人類の営みと比べたら気の遠くなるような時間をかけて脈々と受け継がれてきたイワナたちの「血」。そんな歴史を感じることのできる幸福と、現状への警鐘があぶり出されています。
 巻末の長編特集は、来日も幾度となく果たし、「フライキャスティング」に大変革をもたらしたといってよい、メル・クリーガーさんを紹介しています。メルさんをよく知る5名に、知られざる側面を含めた彼の功績、人となりを語ってもらいました。
[ 詳細はこちらから ]

 

NOW LOADING