本流“ジャークドリフト”の衝撃
荒瀬の渓魚を誘い出すドライ&ウエット
杉浦 雄三=文・写真
魚の捕食スイッチを入れる積極的な「誘い」。今シーズンも本流で数々の大ものを手にしている杉浦雄三さんは、これまでの「小さなウエットフライ」にくわえて、実は「大きなドライフライ」でも同じような釣り方が楽しめるという。顔つきも体高も別格の、今の時期ならではのトラウトに効くその方法とは?
この記事は2013年9月号に掲載されたものを再編集しています。
《Profile》
すぎうら・ゆうぞう
1972年生まれ。フライフィッシングのトータルサポートを行なうTEALを運営。「釣れる」フライフィッシングを伝えるためのスクールも数多く主催しており、犀川、宮川、高原川、天竜川などでは自身も数多くの良型をキャッチしている。
すぎうら・ゆうぞう
1972年生まれ。フライフィッシングのトータルサポートを行なうTEALを運営。「釣れる」フライフィッシングを伝えるためのスクールも数多く主催しており、犀川、宮川、高原川、天竜川などでは自身も数多くの良型をキャッチしている。
2017/7/18