LOGIN
海人スタイル奄美

ノッテッドリーダーという選択

ノットレスリーダーとの違いから実際に作成するコツまでご紹介します

解説=村島徳治、森村義博

※この記事はFLY FISHER No.206を再編集したものです

現役のシステム

ノッテッドリーダーとは読んで字のごとく、複数の太さのラインをつなぎ合わせて、テーパーを作ったリーダーのこと。試したことがない人にとっては、難しそう、トラブルが多そう、などといったイメージが持たれがちだが、実際にはノットレスにはない利点も多く備えてる。

もっとも大きな特徴はリーダーの長さ、太さを自分で自由に決められること。とは言っても最初から自分の釣りに合った構成を考えるのはなかなか難しい。そこで今回は、村島さん、森村さんのシステムを例に、その特徴を見ていきたい。

※この続きは、月額700円+税で有料メンバー登録するとご覧いただけます。
有料メンバー登録ボタン

 

※以下の本誌からもご覧いただけます

雑誌の表紙 書影をクリックするとFujisan(電子書籍を取り扱っているサイトです)へジャンプします。

FLY FISHER 2011年01月22日発売号

【特集】日本のフライフィッシングを知る3人へのインタビュー/見える

やすらぎが求められる今日、フライフィッシングは自然にローインパクトな付き合いのできる奥の深い趣味として多くの人々に支持されています。『FlyFisher』 は全国誌として、高い支持を得ているフライフィッシング専門誌です。最先端のテクニックはもちろん、目が覚めるような自然の一瞬の美を切り取った写真の数々が読者を魅了します。


2023/11/14

最新号 2025年9月号 Mid Summer

【特集】Layered Beauty ウエットフライを編む

マテリアルを細かく選別し、いざフックに巻き留める緊張とその後、納得のいくウエットフライが完成した時の達成感は、釣りに匹敵する喜びがあります。 今号はそんな美しいフライを巻くためのテクニックを解説。 スレッドひと巻きひと巻きの、細かな仕事が、総合的な完成度につながります。 とはいえ、美しさの基準はひとそれぞれ。
こだわった1本から、ざっくばらんな1本まで、眺めても使っても楽しいフライパターンも集めました。

また、備前貢さんによる北海道の日々の釣りに関する長編記事や、サクラマスレストレーション運営関するインタビューなどもお届けします。


Amazon 楽天ブックス ヨドバシ.com

 

NOW LOADING