【魂の100投】山梨県/佐々木岳大編
最悪の条件下、4尾ねらいます!
佐々木岳大=出演
《Profile》
佐々木 岳大(ささき・たけひろ) 1974年生まれ。神奈川県南足柄市在住。ホームグラウンドは地元の丹沢など。C&Fデザイン社に勤務。マッチング・ザ・ハッチの釣りのほか、ドライフライ、ニンフを使った小渓流の釣りも得意としている。
佐々木 岳大(ささき・たけひろ) 1974年生まれ。神奈川県南足柄市在住。ホームグラウンドは地元の丹沢など。C&Fデザイン社に勤務。マッチング・ザ・ハッチの釣りのほか、ドライフライ、ニンフを使った小渓流の釣りも得意としている。
魂の100投、略して「タマ100」。
今回挑戦するのは、佐々木岳大さんです。
「魂の100投」とは、1日にキャストできるのは100投限定、自分で設定した目標をめざすドキュメント企画です。
撮影は8月の山梨県桂川忍野地区。しかし、大雨、増水、ささ濁りと条件はほぼ最悪。
本来ならサイズ縛りなども設定したいところですが、状況が状況だけに目標は魚種、サイズ問わず4尾としました。
悪条件もこの「タマ100」の醍醐味。佐々木さんがどのように考え、行動するのか、ぜひご覧ください。
1分半のトレーラー映像(サスペンス映画風)も用意しました。
↓
出演:佐々木岳大
収録時間:1時間16分08秒
(2022年9月公開)
※映像内の情報は、収録当時のものです。
今回はグーグルアースで佐々木さんの足取りも表現しています。
当然ながら魚を見つけてからアプローチする展開。水が多い状態だとヤマメが浮きます。
映像にはフライの位置が分かりやすいように印をつけました。ドラッグががかるようすも一目瞭然。
佐々木さんは忍野では6X以下のティペットは使用しないそうです。その理由は、走られてブッシュに巻かれるのを防ぐためですが……。
基本的にアップ&アクロスでのアプローチがほとんど。魚が人に慣れていると思われがちですが、魚にこちらの気配を悟られて釣るのとそうでないのとでは、結果が大きく違うそうです。
2022/9/7