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アカサカ釣具

山口直哉の中禅寺湖白熱教室

2020年3月16日開催!

FlyFisher編集部=写真と文

FlyFisher ACADEMY vol.2

タイイング&トークイベント

『山口直哉の中禅寺湖白熱教室』

出演:山口直哉
開催日:2020年3月16日(月)
時間:19時〜21時(18時開場)
会場:cafe&bar BASE CAMP(千代田区神田三崎町2-22-8梨本ビル1F)
会場電話番号:03-5213-4884
募集人数:15名(定員になり次第締め切り)
参加費:FlyFisher ONLINE会員2000円、非会員4000円(いずれもワンドリンク付)
※参加費は当日会場にてお支払いいただきます。

▼お申し込みはこちらから!
お申し込みフォームへ
※山口さんへの中禅寺湖の釣りに関する質問も事前にお書きください。
※お申し込みの確認後、主催者側からご招待メールをお送りいたします。
※ご招待メールが参加券になります。

2020年中禅寺湖解禁に向けた山口直哉さんのタイイングデモ&トークショーです!

中禅寺湖を楽しむ鍵は

1.ねらう魚種を基準に戦略を立てること
2.季節の進み方を意識すること
3.エサ(ユスリカ、ワカサギ、モンカゲロウ、セミなど)の状況を理解すること

中禅寺湖の主なターゲットはホンマス、ブラウン、レイクトラウト。

それぞれの特性を把握することで戦略が立てやすくなります。

その戦略とは……。

1.季節に応じた釣り方
2.場所の選択
3.ラインの選択(ねらう深さ)
4.リトリーブ方法
5.フライ


と細かくブレイクダウンして考えます。

「こういう話は原稿に書こうとすると複雑で大変なので、正直おしゃべりしたほうが楽なんですよね〜」
という山口さん。

当日はグーグルマップも使ってポイントを解説しながら、これまでヒミツにしていた釣れるフライパターンとカラーを解説していただきます。

普段雑誌やFlyFisher ONLINEで取材をしているような感覚で、山口さんのお話を聴きながら、手元はビデオカメラで撮影します。

マップや映像は会場のモニタよりご覧いただけます。

カバーする内容が多いため、駆け足での解説になることが予想されますが、ぜひお楽しみください!

内容
第1部
中禅寺湖の全体像について
エサの状況と季節の進み方を解説します。



第2部
レイクトラウトのねらい方
解禁から4月20日頃までと、4月20日〜5月20日ごろまでの戦略



第3部
ホンマスのねらい方
解禁から4月20日頃までと、4月20日〜5月20日ごろまでの戦略



第4部
ブラウントラウトのねらい方
解禁から4月20日頃までと、4月20日〜5月20日ごろまでの戦略




第5部
おすすめフライ2パターンのタイイング
※当日タイイングするパターンとは違うカラー、パターンになります。

という予定です!

▼お申し込みはこちらから!
お申し込みフォームへ
※山口さんへの中禅寺湖の釣りに関する質問も事前にお書きください。
※お申し込みの確認後、主催者側からご招待メールをお送りいたします。
※ご招待メールが参加券になります。


お待ちしております!
【イベントに関するお問い合わせ】
主催:株式会社つり人社
TEL: 03-3294-0781
info@tsuribito.co.jp

2020/2/13

つり人社の刊行物
初歩からのフライタイイング
初歩からのフライタイイング 2,750円(税込) A4変型判148ページ
本書は、これからフライタイイングを始めようとする人に向けた入門書です。 解説と実演は、初心者の方へのレクチャー経験が豊富な、東京のフライショップ「ハーミット」店主の稲見一郎さんにお願いしました。 掲載したフライパターンは、タイイングの基礎が…
アカサカ釣具
つり人社の刊行物
初歩からのフライタイイング
初歩からのフライタイイング 2,750円(税込) A4変型判148ページ
本書は、これからフライタイイングを始めようとする人に向けた入門書です。 解説と実演は、初心者の方へのレクチャー経験が豊富な、東京のフライショップ「ハーミット」店主の稲見一郎さんにお願いしました。 掲載したフライパターンは、タイイングの基礎が…
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最新号 2023年12月号 Early Autumn

【特集】尖ってるドライフライ

今号では、編集部が「面白いな」と感じた渓流用のドライフライのタイイングと考え方を紹介します。取り上げるのは、パラシュートスパイダー、エルクファンタジィ、丹沢スペシャル、マジックバレット、里見パラシュート、ヨッパラ、特殊部隊の7本です。これらを並べてみると、みなさん気にかけているのは、耐久性、浮力の持続性だけでなく、「誘い」であることがわかります。水面の流れより遅く流れる、フライそのものが揺れる、マテリアルが揺れる、などさまざまですが、いわゆるナチュラルドリフト以上の効果を明確にねらっているものがほとんど。来シーズンに向け、ぜひ参考にしてください。
またウォルト&ウィニー・デッティ、ハリー&エルシー・ダービーに関するフライタイイングの歴史、そして、『The Curtis Creek Manifesto』(日本ではご存知、『フライフィッシング教書』として翻訳されています)の作者、シェリン・アンダーソンについても取り上げています。


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