LOGIN
フライフィッシングショップ ビギナーズ・マム

【2025年釣りフェス】今年もフライゾーンがあります

パシフィコ横浜で1月17日(金)~1月19日(日)の3日間開催!

写真と文=編集部 写真=佐々木岳大、杉坂友大郎
フライ

フライ

フライ

フライ

掲載した写真は2024年1月19日(金)~21日(日)にパシフィコ横浜で行なわれた「釣りフェス」でのもの。


フライゾーンが設定され、メーカー、ディストリビューターなどが出展したが、最近ではこういった「集まり」は残念ながら希少なものになってしまった。


2000年代のはじめ頃はフライフィッシング業界がとても活況で、それだけでパシフィコ横浜を借り切った「フェスタ」を開催するほどだったが、今回、規模は縮小しても、訪れる方々の熱気は変わらないと感じられた。


こういうイベントごとで楽しいのは、実際に製品を手に取ることができるとこと。しかしそれ以上にエキスパートのデモンストレーションも大きな魅力だ。会場ではデスクとモニターが設置されて、ほぼずっと誰かがタイイングデモを行なっている状態だった。写真や動画よりも実物のほうがよいのは言うまでもないし、10年ぶりのフライゾーンということもあってかデモンストレーターたちのサービス精神も妙に増し気味。デモの見学者には、全員にフライをプレゼントしなくてはならない、という「しきたり」のようなものまで生まれていた。


2025年もパシフィコ横浜でやります。往年の規模で…、とまではいかないが、今年以上のサービス精神で皆様をお待ちしております!







2025/1/15

最新号 2025年12月号 Early Autumn

【特集】REAL REEL LOVE リールへの愛について

ご存知のとおり、フライリールの機能というのは多くの場合それほど重要ではなく「ただのイト巻き」という側面が大きく、それゆえ人がリールを気に入る背景には、極めて個人的で偏愛に満ちたストーリーが存在します。
それは、万人が認める美しく優れたものだけでなく、自分が触れて快適なものでよいはず。「美」よりも「快」。人生が滲み出る、リール愛のカタチを紹介します。

このほか、第3回を迎えた細かすぎる!タイイングのベイシックでは、パラシュートパターンを中心に解説。
天草・無人島のクロダイのサイトフィッシングや佐藤成史さんの魚の撮影法なども紹介します。


Amazon 楽天ブックス ヨドバシ.com

 

NOW LOADING