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山田勝治さんの釣り場探し方法

山田勝治さんの釣り場探しのコツとは?

解説と写真=山田勝治
flyfisher photo

新規開拓は今もやられていますか?

堀 僕がよく行くところの周辺の新規開拓はやり終わった感じです(笑)。本当に初めてのエリアというのは、今は年に1回くらいじゃないでしょうか。でもそれまでは相当やっていましたよ。あと、以前の豪雨で川が変わってしまったので、昔の釣り場をもう一度調査するということが多いです。

 

以前長野でご一緒した時、相当厳しいところに連れて行かれました(笑)。降り口はほぼ崖でした

山田 あの降り口も僕がつけたんです。そのあと多くの人が通るようになりましたけど(笑)。とにかく地図を睨みつつ、入渓点がわかりにくいところを選択するんです。車が走れる林道があるようなところだと、人がいっぱいいるんだろうなと。だから地形図を見て、林道がない支流を見つけたりすると、ん?って(笑)。

 

そして実際に行ってしまうと。

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2024/9/27

つり人社の刊行物
磯釣りスペシャルMAGAZINE Vol.03
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【特集1】引き出しを増やしあらゆる状況に対応するために… グレに効く1000%ウキ活用術 【特集2】各地の傾向と対策、特選ポイントを公開 冬こそアツいデカバン石鯛 ねらったところへ仕掛けを飛ばし、潮をとらえてグレの口もとへサシエを届け、釣り…
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最新号 2025年6月号 Early Summer

【特集】One Fly, One Soul 1本入魂のタイイング

釣れないフライはありません。しかし、より釣れやすい、より釣りやすいものは確実にあります。
「釣れやすい」とは、たとえば魚がエサと認識しやすいシルエットや姿勢をキャストごとにキープできることや、より刺激的な波動を常に発する構造のこと。 「釣りやすい」とは、たとえばキャスト中の空気抵抗が考慮され、スムーズにプレゼンテーションできることや、簡単には壊れない高い耐久性のこと。
そして、フライは最終的に美しいに越したことはありません。
これら無限の要素を取り入れて、自分で創造できるからこそフライタイイングは楽しいものです。
今号では佐々木岳大さんにドライフライの基礎を、嶋崎了さんにCDCの失敗しない扱い方を、中根淳一さんにキールフライのアイデアを、筒井裕作さんにホットグルーの使い方を教えていただきました。

また、中央アフリカ、ガボンでのターポンフィッシングの釣行レポートやポータブル魚道に関するインタビューなどもお届けします。


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