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下田耕作さんの釣り場探し方法

本流のライズフィッシングでは、新規開拓は頻繁にしないですね。

解説と写真=下田耕作
flyfisher photo

本流のライズフィッシングでは、新規開拓は頻繁にしないですね

新規開拓はどれくらいの頻度でやっているのでしょうか?

下田 20回に1回くらいですね。そんなに頻繁には新規開拓ってしないんです。僕は本流域のライズの釣りが大好きで、その釣りの場合、やっぱり実績があるところについつい行っちゃうんですよね。いつものところでも新しい発見が結構ありますし、年によって川も変わるし、あそこの石の前に今年もついているだろうな、とか、去年より今年はいいはずって思って通っている感じです。

 

たしかにライズの釣りならハッチとの兼ね合いもありますから、場所だけの問題ではないですからね。

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2024/9/2

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最新号 2024年12月号 Early Autumn

【特集】マスのきもち

朱鞠内湖のイトウ、渓流のヤマメ、イワナ、忍野のニジマス、九頭竜川サクラマス本流のニジマス、中禅寺湖のブラウントラウトなど、それぞれのエキスパートたちに「マスのきもち」についてインタビュー。

色がわかるのか、釣られた記憶はいつ頃忘れるのか、など私たちのターゲットについての習性考察していただきました。

また、特別編として、プロタイヤーの備前貢さんにご自身の経験を、魚類の研究に携わる、棟方有宗さんと高橋宏司さんに科学的な見地から文章をいただいています。

みなさんの情熱が溢れてしまい、今号は16ページ増でお届けします。

「タイトループ」セクションでは国内のグラスロッド・メーカーへの工房を取材。製作者たちのこだわりをインタビューしています。


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