LOGIN
GOOSE FACTOR

下田耕作さんの釣り場探し方法

本流のライズフィッシングでは、新規開拓は頻繁にしないですね。

解説と写真=下田耕作
flyfisher photo

本流のライズフィッシングでは、新規開拓は頻繁にしないですね

新規開拓はどれくらいの頻度でやっているのでしょうか?

下田 20回に1回くらいですね。そんなに頻繁には新規開拓ってしないんです。僕は本流域のライズの釣りが大好きで、その釣りの場合、やっぱり実績があるところについつい行っちゃうんですよね。いつものところでも新しい発見が結構ありますし、年によって川も変わるし、あそこの石の前に今年もついているだろうな、とか、去年より今年はいいはずって思って通っている感じです。

 

たしかにライズの釣りならハッチとの兼ね合いもありますから、場所だけの問題ではないですからね。

※この続きは、月額700円+税で有料メンバー登録するとご覧いただけます。


2024/9/2

最新号 2025年9月号 Mid Summer

【特集】Layered Beauty ウエットフライを編む

マテリアルを細かく選別し、いざフックに巻き留める緊張とその後、納得のいくウエットフライが完成した時の達成感は、釣りに匹敵する喜びがあります。 今号はそんな美しいフライを巻くためのテクニックを解説。 スレッドひと巻きひと巻きの、細かな仕事が、総合的な完成度につながります。 とはいえ、美しさの基準はひとそれぞれ。
こだわった1本から、ざっくばらんな1本まで、眺めても使っても楽しいフライパターンも集めました。

また、備前貢さんによる北海道の日々の釣りに関する長編記事や、サクラマスレストレーション運営関するインタビューなどもお届けします。


Amazon 楽天ブックス ヨドバシ.com

 

NOW LOADING