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下田耕作さんの釣り場探し方法

本流のライズフィッシングでは、新規開拓は頻繁にしないですね。

解説と写真=下田耕作
flyfisher photo

本流のライズフィッシングでは、新規開拓は頻繁にしないですね

新規開拓はどれくらいの頻度でやっているのでしょうか?

下田 20回に1回くらいですね。そんなに頻繁には新規開拓ってしないんです。僕は本流域のライズの釣りが大好きで、その釣りの場合、やっぱり実績があるところについつい行っちゃうんですよね。いつものところでも新しい発見が結構ありますし、年によって川も変わるし、あそこの石の前に今年もついているだろうな、とか、去年より今年はいいはずって思って通っている感じです。

 

たしかにライズの釣りならハッチとの兼ね合いもありますから、場所だけの問題ではないですからね。

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2024/9/2

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最新号 2025年6月号 Early Summer

【特集】One Fly, One Soul 1本入魂のタイイング

釣れないフライはありません。しかし、より釣れやすい、より釣りやすいものは確実にあります。
「釣れやすい」とは、たとえば魚がエサと認識しやすいシルエットや姿勢をキャストごとにキープできることや、より刺激的な波動を常に発する構造のこと。 「釣りやすい」とは、たとえばキャスト中の空気抵抗が考慮され、スムーズにプレゼンテーションできることや、簡単には壊れない高い耐久性のこと。
そして、フライは最終的に美しいに越したことはありません。
これら無限の要素を取り入れて、自分で創造できるからこそフライタイイングは楽しいものです。
今号では佐々木岳大さんにドライフライの基礎を、嶋崎了さんにCDCの失敗しない扱い方を、中根淳一さんにキールフライのアイデアを、筒井裕作さんにホットグルーの使い方を教えていただきました。

また、中央アフリカ、ガボンでのターポンフィッシングの釣行レポートやポータブル魚道に関するインタビューなどもお届けします。


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