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驚きの流れ

釣行日:2019年5月上旬/長野県・犀川

FlyFisher編集部=写真と文

正田さんは魚にフライを追わせる釣り。ゾンカーのような軟らかいフライだけでなく、ヘアを使ったパターンも有効なときがある

 

正田 はい、1年を通じて考えたら8割ストリーマーを使っています。メインはチューブタイプで、 サイズは7~8cm。一番大きくて10cm、小さいので5~6cmですかね。大きいフライだと大きな魚の反応が明らかによくなります。 まあフライパターンにもよると思いますが、大きいチューブフライをスイングさせていて、よく小さい魚が当たるんです。で、小さいのでもいいから釣りたいとか思って小さいフライに替えると、アタリが全然なくなるんですよね。そういうところからも、大きいフライには魚を寄せる力があると考えています。たぶんスイングするフライを追いかけるっていうのは完全に魚の習性というか本能だと思っています。それをうまく利用するのがスイングの釣りですよね。硬いマテリアルであんまり動かないようなフライでも、一定のスピードでくれば魚もなぜかフラ~ッとついていっちゃう、みたいなイメージですね。横に動くフライについていくのは、彼らは自分で尾ビレを漕いで推進力を使わずに、流れを利用して楽に追いかけられるからだと思っています。

 

 

 

ルアー用のダブルフックをチューニングして使う。鈍ったら交換をするか、耐水ペーパーを使い研ぐ

 

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2023/1/17

最新号 2026年3月号 Early Spring

【特集1】ルースニングNEO
【特集2】リール愛について2

冬季釣り場の拡大により、もはや「シーズンオフ」は存在しなくなったといってよいでしょう。ドライフライでのミッジング、スーパーライトなゼロGニンフィング、本流で行なうルースニングと、この時期(だけのものではないですが)の釣りをいくつか紹介しています。

2つめの特集として、前号から持ち越した「リール愛」。ロッドとの組み合わせのこだわり、ビンテージ感への思い入れなど、やはりフライフィッシャーの個性が際立つ誌面になっています。

このほか、ついに最終回を迎えた「細かすぎる!タイイングのベイシック」では、コノバー、ヘアウイングダンなどを解説。そして備前貢さんによる「フライフィッシングお伽噺 at オホーツク。」はこの釣りのワンダーが詰まった、すばらしく楽しい読み物です。

タイトループセクションは「カルフィルニア・ネイティブの守りかた」と題して、カリフォルニア州魚類野生生物局の取り組みのレポートを寄せていただきました。


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