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フライフィッシングショップ ビギナーズ・マム

渋谷直人さんのコラム

シンセティックマテリアルも面白いが、自然素材には何となく夢がある気がする。

解説=渋谷直人

※この記事はFLY FISHER No.194を再編集したものです

 

 

Profile 渋谷直人(しぶや・なおと)

ガイドも含めてシーズン中120日は川で過ごす。そのテクニックだけでなく状況の観察力、魚を見つける目など山で遊ぶための非常に鋭い感覚を持つ。バンブーロッド・ビルダーでもある。

 

 

釣り方が変わればマテリアルも……

昨シーズンはフローティング・カディス・ビューバのフライが好結果をもたらしてくれた。ボディー材に使ったシールズファーの濡れた質感がよかったのではないかと思うが、これはほかの水生昆虫のイマージャーにも、同様の効果を発揮しそうな気がしている。

 

 

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FLY FISHER No.194 発売日2010年01月22日

【特集】Choices 季節を追う地元エキスパートのドライフライ

やすらぎが求められる今日、フライフィッシングは自然にローインパクトな付き合いのできる奥の深い趣味として多くの人々に支持されています。『FlyFisher』 は全国誌として、高い支持を得ているフライフィッシング専門誌です。最先端のテクニックはもちろん、目が覚めるような自然の一瞬の美を切り取った写真の数々が読者を魅了します。


2023/9/15

最新号 2024年6月号 Early Summer

【特集】拝見! ベストorバッグの中身

今号はエキスパートたちのベスト/バッグの中身を見させていただきました。みなさんそれぞれに工夫や思い入れが詰まっており、参考になるアイテムや収納法がきっといくつか見つかるはずです。

「タイトループ」セクションはアメリカン・フライタイイングの今をスコット・サンチェスさんに語っていただいております。ジグフックをドライに使う、小型化するフォームフライなど、最先端の情報を教えていただきました。

前号からお伝えしておりますが、今年度、小誌は創刊35周年を迎えております。読者の皆様とスポンサー企業様のおかげでここまで続けることができました。ありがとうございます!


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