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海人スタイル奄美

ピーコックのタイイング

マラブーとスペイピーコック、幼鳥のバックフェザーをハックルとして巻いてみた

編集部=文と写真

マラブーとスペイピーコックをハックリングする

 

若干グリーンがかったスペイピーコックと柔らかいマラブーを組み合わせてみる。水中で非常によく泳ぐフライが簡単にできる。

 
 

Step1

バックフェザー。成鳥よりも地味な色合いだ

 

Step2

余分なファイバーをむしり取る

 

Step3

シャンクに巻きつけるストーク部分をピンセットで潰していく。手応え的にはおそらく中空に近い構造になっている

 

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FlyFisher2020年9月号 Mid Summer

【特集】晴釣雨巻 現場から生まれた、個性的タイイング

フライを作る=フライタイイングには、釣りバリに鳥の羽毛や化学繊維といった素材を巻き留めるというテクニックだけでも本が何冊もできてしまうほどの奥深さがありますが、今回は、フライの構造や素材の選び方など、編集部が「面白い!真似したい!」と感じたものを取材しました。渓流から海まで、フライフィッシングの広がりも味わえます。そのほか、国内主要メーカーのフック一覧や、ピーコックコンプリートの解説などもしました。

2023/2/2

最新号 2024年6月号 Early Summer

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今号はエキスパートたちのベスト/バッグの中身を見させていただきました。みなさんそれぞれに工夫や思い入れが詰まっており、参考になるアイテムや収納法がきっといくつか見つかるはずです。

「タイトループ」セクションはアメリカン・フライタイイングの今をスコット・サンチェスさんに語っていただいております。ジグフックをドライに使う、小型化するフォームフライなど、最先端の情報を教えていただきました。

前号からお伝えしておりますが、今年度、小誌は創刊35周年を迎えております。読者の皆様とスポンサー企業様のおかげでここまで続けることができました。ありがとうございます!


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