ピーコックのタイイング
マラブーとスペイピーコック、幼鳥のバックフェザーをハックルとして巻いてみた
編集部=文と写真マラブーとスペイピーコックをハックリングする
若干グリーンがかったスペイピーコックと柔らかいマラブーを組み合わせてみる。水中で非常によく泳ぐフライが簡単にできる。
Step1
バックフェザー。成鳥よりも地味な色合いだ
Step2
余分なファイバーをむしり取る
Step3
シャンクに巻きつけるストーク部分をピンセットで潰していく。手応え的にはおそらく中空に近い構造になっている
つり人社の刊行物
つり人社の刊行物
最新号 2024年6月号 Early Summer
【特集】拝見! ベストorバッグの中身今号はエキスパートたちのベスト/バッグの中身を見させていただきました。みなさんそれぞれに工夫や思い入れが詰まっており、参考になるアイテムや収納法がきっといくつか見つかるはずです。
「タイトループ」セクションはアメリカン・フライタイイングの今をスコット・サンチェスさんに語っていただいております。ジグフックをドライに使う、小型化するフォームフライなど、最先端の情報を教えていただきました。
前号からお伝えしておりますが、今年度、小誌は創刊35周年を迎えております。読者の皆様とスポンサー企業様のおかげでここまで続けることができました。ありがとうございます!
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