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フライフィッシングショップ ビギナーズ・マム

Local Flies35:本流、渓流用ウエットフライ

市村準司さんの6本

岡村享則、長谷川靖哲= 写真
市村準司(いちむら・じゅんじ)

奈良県在住。フライ歴は40年以上。2003年にKSフライドレッシングコンテスト・グランプリを受賞。現在はサクラマスレストレーションに参加する一方、タイイングデモンストレーションなども行なう

フェザント&ゴールド

 
 

別名「アマゴのエサ」。なぜかシルバーマーチブラウンと相性が悪い私はこれと仲良し

 
 

・フック……ウエット用フック #8

・スレッド……Ephemera シルクスレッド

・テール……ゴールデンフェザント・ティッペットファイバー

・ボディー……ゴールドフラットティンセル

・リブ……ゴールド オーバルティンセル

・スロート……ヘンフェザント

・ウイング……ヘンフェザント

 
 
 

ビューリースノーフライ

 
 

19世紀頃から雪解けシーズンのサーモン用に大きなフックに巻かれていたというフライ。水位の高い時期の本流、ボリュームたっぷりのピーコックをワッサワッサ、ユ~ラユ~ラと揺らして泳ぐ姿はきっと魅力的

 
 

・シャンク……ウオディントン シャンク 25~45mm

・スレッド……Ephemera シルクスレッド

・ボディー……ブルーダビング

・リブ……ゴールドオーバル、シルバーフラット・ティンセル

・ウイング……ピーコックハール

・スロート……ヘロン

・ヘッド……オレンジダビングをラフに

 
 
 

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2022/10/17

最新号 2024年6月号 Early Summer

【特集】拝見! ベストorバッグの中身

今号はエキスパートたちのベスト/バッグの中身を見させていただきました。みなさんそれぞれに工夫や思い入れが詰まっており、参考になるアイテムや収納法がきっといくつか見つかるはずです。

「タイトループ」セクションはアメリカン・フライタイイングの今をスコット・サンチェスさんに語っていただいております。ジグフックをドライに使う、小型化するフォームフライなど、最先端の情報を教えていただきました。

前号からお伝えしておりますが、今年度、小誌は創刊35周年を迎えております。読者の皆様とスポンサー企業様のおかげでここまで続けることができました。ありがとうございます!


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