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WILD LIFE

Local Flies23:関東のライトソルト用フライ

兼子一郎さんの6本

岡村享則、長谷川靖哲= 写真
兼子一郎(かねこ・いちろう)

東京都在住。流行に左右されることなく、長年ソルトウオーターFFを楽しむベテラン。近年はライトソルトに夢中という

底団子

 

 

これは何だ!? フライタイイングの夢も希望もない物体。このフライにカサゴは何を想い食いつくのだろうか……

 
 

・フック……デコイKgフック #2

・スレッド……モノコード・ブラウン

・ボディー……タランチュラヘアリーレッグブラッシュ

・レッグ……ラバーレッグ

 
 
 

藻中曳蔵(もなかひきぞう)

 

 

まだまだ海藻が生い茂る春の海。「春告魚」とも呼ばれるメバルは、その海藻の森の中で小魚やエビなどを捕食している。浅場の藻際をタイトにリトリーブでき、柔軟なマテリアルがバイトを誘う

 
 

・フック……デコイSSフック #6

・スレッド……6/0・ブラウン

・ウイング……フロロファイバー・シュリンプ、SAAPウイングファイバー・ピンク

・ウエイト……割りビシ

 
 
 

ボトムゾンカーCH

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2022/8/17

最新号 2024年6月号 Early Summer

【特集】拝見! ベストorバッグの中身

今号はエキスパートたちのベスト/バッグの中身を見させていただきました。みなさんそれぞれに工夫や思い入れが詰まっており、参考になるアイテムや収納法がきっといくつか見つかるはずです。

「タイトループ」セクションはアメリカン・フライタイイングの今をスコット・サンチェスさんに語っていただいております。ジグフックをドライに使う、小型化するフォームフライなど、最先端の情報を教えていただきました。

前号からお伝えしておりますが、今年度、小誌は創刊35周年を迎えております。読者の皆様とスポンサー企業様のおかげでここまで続けることができました。ありがとうございます!


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