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アカサカ釣具

Local Flies16:関東の湖用フライ

土谷勇次郎さんの6本

岡村享則、長谷川靖哲= 写真
土谷勇次郎(つちや・ゆうじろう)

群馬県在住。中禅寺湖、本栖湖、芦ノ湖、大尻沼、丸沼などに精通する。キャスティング練習にも熱い

マラブーストリーマー グレイオリーブ

 
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個人的に一番信頼して使ってるパターンで、カラーバリエーションを替えるだけで、ほぼ一年間通せるのが強み。テイルのマラブーはフリューが多く先の尖ってないものを選び、シャンクの2倍の長さになるよう取り付ける。カラーはグレイオリーブ、ブラウン、ブラック、アイボリー、オリーブ、イエローなどが実績あり

 
 

・フック……TMC100SP BL #6

・スレッド……ユニスレッド8/0・グレー

・タグ……ナイロン製の毛糸・レッド

・テイル……マラブー・グレー

・アンダーボディー……マラブー・グレー

・ボディー……フラッシュシェニール・グレー

・ハックル……パートリッジ

・ヘッド……ナイロン製の毛糸・レッド

 
 
 

ワカサギストリーマー

 
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このフライはワカサギが接岸し、ライブベイトをロックオンしたブラウントラウトやレイクトラウトに効果抜群。フローティングラインとロングリーダーの組み合わせで待ちぶせ的にねらったり、スローシンキングラインによるブラインドの釣りで使ってもバッチリ

 
 

・フック……TMC704SP BL #6

・スレッド……ユニスレッド8/0・ブラック

・テイル……ポーラーベア

・ボディー……ミラージュティンセル

・アンダーウイング……ポーラーベア

・ウイング……カシミアゴート

・オーバーウイング……ピーコックハール

・アイ……ジャングルコック

 
 
 

モンカゲロウ ダン

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2022/7/27

最新号 2024年6月号 Early Summer

【特集】拝見! ベストorバッグの中身

今号はエキスパートたちのベスト/バッグの中身を見させていただきました。みなさんそれぞれに工夫や思い入れが詰まっており、参考になるアイテムや収納法がきっといくつか見つかるはずです。

「タイトループ」セクションはアメリカン・フライタイイングの今をスコット・サンチェスさんに語っていただいております。ジグフックをドライに使う、小型化するフォームフライなど、最先端の情報を教えていただきました。

前号からお伝えしておりますが、今年度、小誌は創刊35周年を迎えております。読者の皆様とスポンサー企業様のおかげでここまで続けることができました。ありがとうございます!


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