量産しやすく投射性もよいフライ01
谷々和彦さんの新プードル
谷々和彦= フライタイヤー新プードル
![](https://flyfisher.tsuribito.co.jp/wp-content/uploads/2022/12/YAM_0903.jpg)
※オリジナルは以下。がまかつC14-BVに巻かれたものだ。ピーコックハールの丸いボディーとハックルは離れているほうがよく、そのほかの部分はスレッドのみ
![](https://flyfisher.tsuribito.co.jp/wp-content/uploads/2022/12/YAM_0924.jpg)
フックが変わっても基本構造は同じ
以前のプードルは、がまかつC14-BVに巻かれていたが、時々トラウトの口に弾かれることがあった。R19-1FTの登場により、よりフッキングしやすくなった。谷々さんが釣れる理由の1つに挙げるのは、ボディーの丸み。F.A.I.S.の松井伯吉さんがボールマーカーに著しく反応するトラウトの姿を見て提唱し始めた要素で、谷々さんも丸い形状を意識して巻き始めてから、さらに釣果がよくなったという。
Tech-1 ピーコックハールのフリューが倒れないようにする
Step1
![](https://flyfisher.tsuribito.co.jp/wp-content/uploads/2022/12/YAM_0707.jpg)
下巻きをして、エアロドライウィングのポストを立てる。ピーコックハールを1本、先端側から留める
2022/12/21