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WILD LIFE

実用性の高いシンプルなフライ01

筒井裕作さんのフローティング・クラウザーミノー

筒井裕作=フライタイヤー

フローティング・クラウザーミノー

 
 
サブサーフェースをゆっくりと引ける  

ボブ・クラウザーが考案したクラウザーミノーは、年月を経ても色あせない定番パターンだが、ダンベルアイを用いるため軽く作るのが難しい。そこでダンベルアイをフォームで作り、水面直下を超スローで沈むようにしている。

 
 
Material

・フック……がまかつ B10-S #1/0か#1

・スレッド……ダンビル モノコード 70D

・テイル……バックテイル 各色

・ボディー……バックテイル 各色、ポーラーフラッシュ 各色

・アイ……フォーム材+モノフィラ

 
 
 

Tech-1 水面直下をスローに引くための一工夫

 

Step1

 

フォームのダンベルアイをつくるために、穴あけポンチでフォームを丸く抜く

 

Step2

ニードルを使って、丸く抜いた2枚のフォームに穴を開ける

 
※この続きは、月額700円+税で有料メンバー登録するとご覧いただけます。


2022/12/13

最新号 2024年6月号 Early Summer

【特集】拝見! ベストorバッグの中身

今号はエキスパートたちのベスト/バッグの中身を見させていただきました。みなさんそれぞれに工夫や思い入れが詰まっており、参考になるアイテムや収納法がきっといくつか見つかるはずです。

「タイトループ」セクションはアメリカン・フライタイイングの今をスコット・サンチェスさんに語っていただいております。ジグフックをドライに使う、小型化するフォームフライなど、最先端の情報を教えていただきました。

前号からお伝えしておりますが、今年度、小誌は創刊35周年を迎えております。読者の皆様とスポンサー企業様のおかげでここまで続けることができました。ありがとうございます!


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