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海人スタイル奄美

量産しやすく投射性もよいフライ04

谷々和彦さんのマイマイガ

谷々和彦= フライタイヤー

マイマイガ

 
 
 
大発生時のキラーパターンとして  

およそ10年周期で夏場に大発生するマイマイガを模したフライ。セミにも見えなくないが、ガっぽさはモコモコの腹部にある。「プードルの丸いボディーの応用なんですが、このフライもわざとモコモコしたボディーにしています。丸いフォルムって有効ですよ」。

 
 
Material

・フック……R19-1FT #10

・スレッド……ダンビル 6/0 ブラウン

・ボディー……エボレスヤーン ライトブラウン

・ボディー……ピーコックハール

・ウイング……CDCフェザー スポットが入ったもの

・アイ……ガラスビーズ(自作) 各色

 
 
 

Tech-1 エボレスヤーンのモコモコが水面に伝わるように巻く

 

Step1

 

スレッドで下巻きし、エボレスヤーンを巻き留める

 
※この続きは、月額700円+税で有料メンバー登録するとご覧いただけます。

2023/1/10

つり人社の刊行物
磯釣りスペシャルMAGAZINE Vol.03
磯釣りスペシャルMAGAZINE Vol.03 1,980円(税込) A4変型判132ページ
【特集1】引き出しを増やしあらゆる状況に対応するために… グレに効く1000%ウキ活用術 【特集2】各地の傾向と対策、特選ポイントを公開 冬こそアツいデカバン石鯛 ねらったところへ仕掛けを飛ばし、潮をとらえてグレの口もとへサシエを届け、釣り…
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最新号 2024年12月号 Early Autumn

【特集】マスのきもち

朱鞠内湖のイトウ、渓流のヤマメ、イワナ、忍野のニジマス、九頭竜川サクラマス本流のニジマス、中禅寺湖のブラウントラウトなど、それぞれのエキスパートたちに「マスのきもち」についてインタビュー。

色がわかるのか、釣られた記憶はいつ頃忘れるのか、など私たちのターゲットについての習性考察していただきました。

また、特別編として、プロタイヤーの備前貢さんにご自身の経験を、魚類の研究に携わる、棟方有宗さんと高橋宏司さんに科学的な見地から文章をいただいています。

みなさんの情熱が溢れてしまい、今号は16ページ増でお届けします。

「タイトループ」セクションでは国内のグラスロッド・メーカーへの工房を取材。製作者たちのこだわりをインタビューしています。


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