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フライフィッシングショップ ビギナーズ・マム

量産しやすく投射性もよいフライ04

谷々和彦さんのマイマイガ

谷々和彦= フライタイヤー

マイマイガ

 
 
 
大発生時のキラーパターンとして  

およそ10年周期で夏場に大発生するマイマイガを模したフライ。セミにも見えなくないが、ガっぽさはモコモコの腹部にある。「プードルの丸いボディーの応用なんですが、このフライもわざとモコモコしたボディーにしています。丸いフォルムって有効ですよ」。

 
 
Material

・フック……R19-1FT #10

・スレッド……ダンビル 6/0 ブラウン

・ボディー……エボレスヤーン ライトブラウン

・ボディー……ピーコックハール

・ウイング……CDCフェザー スポットが入ったもの

・アイ……ガラスビーズ(自作) 各色

 
 
 

Tech-1 エボレスヤーンのモコモコが水面に伝わるように巻く

 

Step1

 

スレッドで下巻きし、エボレスヤーンを巻き留める

 
※この続きは、月額700円+税で有料メンバー登録するとご覧いただけます。

2023/1/10

最新号 2024年6月号 Early Summer

【特集】拝見! ベストorバッグの中身

今号はエキスパートたちのベスト/バッグの中身を見させていただきました。みなさんそれぞれに工夫や思い入れが詰まっており、参考になるアイテムや収納法がきっといくつか見つかるはずです。

「タイトループ」セクションはアメリカン・フライタイイングの今をスコット・サンチェスさんに語っていただいております。ジグフックをドライに使う、小型化するフォームフライなど、最先端の情報を教えていただきました。

前号からお伝えしておりますが、今年度、小誌は創刊35周年を迎えております。読者の皆様とスポンサー企業様のおかげでここまで続けることができました。ありがとうございます!


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