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釣行レポート【鳥取県/千代川水系】

2019年8月31日

松井伸吾=写真と文

鳥取の渓流を中心に活動するフィッシングガイド、松井伸吾さんによる千代川(せんだいがわ)水系のレポートです。

《Profile》
松井伸吾(まつい・しんご)
兵庫県三田在住。1982年生まれ。山陰、北陸、の渓流を釣り歩く。フライがメインだが、バスフィッシング歴も長く、ジギング、ワカサギなども楽しむ。山陰地区、特に鳥取のフライ、ルアーのガイドサービス「山陰トラウトフィッシング(STF)ガイド」を展開。バリバスフィールドテスター。

山岳渓流




鳥取県千代川水系の渓流状況(8月31日)ですが、秋雨前線の影響でお盆中に渇水だった渓流は水量が平水に戻っているところが多くなっています。ガイドをしていて感じるのは魚の活性は間違いなく上向きの状況だということ。




特にイワナの活性は高く、水量が戻って息を吹き返したかのように反応はよかったです。

フライは、ピーコックやブラックのボディーを使用したテレストリアル系のドライフライであればなんでも食ってくる感じで、サイズも#10〜#14で充分釣りになります。




里川


8月31日時点で、里川は支流によっては濁りが入っているところもありましたが、2日もあればその濁りも落ち着くと思われます。

ササ濁り程度であればそこまで問題はなく、釣りは可能です。

これから禁漁までの間は再び里川でヤマメ釣りを楽しむことができそうです。

ヤマメねらいの場合、時間帯は朝夕がおすすめで、とくに午前中がよく、日の出から9時くらいまでがチャンスタイム。




アントパターンも定番ですが、おすすめはディアヘアやエルクヘアをたっぷり巻いたホッパーやスティミュレーターのパターン。サイズは#8前後が有効です。




ねらうポイントは主に大岩が絡む瀬や流れ出し。尺クラスを絞るのであれば、こうした大型ドライフライを積極的に使っていくとよい結果が得られると思います。

2019/9/3

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瀬戸際の渓魚たち 増補版 西日本編 本体2,500円+税 A5判カラー256ページ
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特集
共鳴するウエットフライ
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 今号の特集はウエットフライ。十人十色、という言葉がこれほどマッチするフライフィッシングはないかもしれません。エキスパートたちには「この釣りを始めたきっかけ」から、今実践しているテクニックまで、さまざまな質問をぶつけてみました。すると、実は似たような釣り方をしていることも少なくない、ということに気づかされました。
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