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フィールドガイド【静岡県/芝川】

富士山の湧水が流れ込み大アマゴを育む

松永浩之=解説
新橋から下流を望む。漁協の放流も多く初期から釣り人が絶えない流れだ

富士山を背景に湧水育ちのアマゴ、ニジマスが泳ぐ。疑似餌限定の通年オープンキャッチ&リリース区間も
『山梨・静岡「いい川」渓流アマゴ・イワナ釣り場』より

《Profile》
松永 浩之(まつなが・ひろゆき) 静岡県在住。渓流釣り歴25年。「渓流釣りは、大自然を肌で感じることができる素敵な趣味。きれいな野性味あふれる魚が増えていくように、自然に優しい釣りを心掛けております」。やまと渓流会所属。

芝川は富士山麓、富士宮市北部の猪之頭湧水群を源に22kmを流れ富士川に合流する河川である。湧水のためシーズンを通して水温が安定し、3月の解禁当初より渓魚の活性は高い。富士川からのソ上魚が期待できる下流部から上流部の大岩が多い山岳エリアまで全域が釣り場となる。車道も近く入渓が楽なエリアも多い。雄大な富士山をバックに湧水育ちの容姿端麗なアマゴやニジマスと遊んで頂きたい。


※詳しいポイントマップは有料メンバー登録するとご覧いただけます。

◆掲載している芝川のフィールドガイドは、単行本『山梨・静岡「いい川」渓流アマゴ・イワナ釣り場』に掲載されています!
『山梨・静岡「いい川」渓流アマゴ・イワナ釣り場』
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2019/6/7

つり人社の刊行物
瀬戸際の渓魚たち 増補版 西日本編
瀬戸際の渓魚たち 増補版 西日本編 本体2,500円+税 A5判カラー256ページ
1998年刊行の幻の名著が2020年の視点も加筆されて、復刊です。 フィッシングライターとして現在も活躍する佐藤成史さんのライフワーク、人間の活動などにより生息場所を狭められる渓流魚たちを追いかけ写真に収めた貴重な記録。 インターネット前夜…
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最新号 2020年12月号 Mid Autumn

特集
共鳴するウエットフライ
エキスパートが実践していること

 今号の特集はウエットフライ。十人十色、という言葉がこれほどマッチするフライフィッシングはないかもしれません。エキスパートたちには「この釣りを始めたきっかけ」から、今実践しているテクニックまで、さまざまな質問をぶつけてみました。すると、実は似たような釣り方をしていることも少なくない、ということに気づかされました。
 先般22年ぶりの復刊となった、佐藤成史さん著『瀬戸際の渓魚たち』。Special Topicsと題しまして、阿武隈高地の天然イワナについて現状を取材してきました。日本列島形成の背景をもとに浮かび上がってきたのは、イワナたちの「山越え」という仮説。人類の営みと比べたら気の遠くなるような時間をかけて脈々と受け継がれてきたイワナたちの「血」。そんな歴史を感じることのできる幸福と、現状への警鐘があぶり出されています。
 巻末の長編特集は、来日も幾度となく果たし、「フライキャスティング」に大変革をもたらしたといってよい、メル・クリーガーさんを紹介しています。メルさんをよく知る5名に、知られざる側面を含めた彼の功績、人となりを語ってもらいました。
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