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エンリコの大胆

彼が世に送り続けてきたコマーシャルフライとマテリアルについて話を聞いた。

東知憲=文章 岡村亨則、エンリコ・プッリージ=写真

 

日本とのつながりと完成度の追求

フライフィッシャー(以下FF):お忙しいのに、インタビュー要請に応えてもらってありがとうございます。あなたはあんまりこの手の記事がなくて、それだけに謎の存在だったと思うのですが、すこしでも実像を日本の方たちに知ってもらおうと思っています。個人的には、エンリコ各製品が私のタイイングを大きく変えてくれたと感謝していますので……。そちらニューヨークはいま、釣りはどういう感じで規制されているんですか?

 

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2023/1/25

最新号 2024年9月号 Mid Summer

【特集】渓流ドライフライQ&A

Q.ドライフライのコツ、トップ3を教えてください。
Q.渓流に適したタックルを教えてください。
Q.釣れるフライ、釣れないフライというのはありますか。
Q.釣りの友だちって必要ですか。
Q.渇水と平水、フライパターンに変化はありますか。
Q.魚を見つけるコツはありますか。

など、今号では、基礎的なものから、渇水の釣り方、サイトフィッシングのコツなど、渓流のドライフライ・フィッシングについて、エキスパートに多数の質問をぶつけました。

「タイトループ」セクションはぶら下がりのパターンとして世界的に使われているクリンクハマー・スペシャルの生みの親、ハンス・ヴァン・クリンケンさんの寄稿とインタビュー。

そして、クロダイポッパーの釣りを10年以上前から大阪湾で実践しているパイオニア、筒井裕作さんが、最近注目が集まる、東京湾で初挑戦します。

今年度、小誌は創刊35周年を迎えております。今号では、特別付録として来年のカレンダー「Beulah CALENDAR 2025」が付属します。


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