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ささきつりぐ

エンリコの大胆

彼が世に送り続けてきたコマーシャルフライとマテリアルについて話を聞いた。

東知憲=文章 岡村亨則、エンリコ・プッリージ=写真

 

日本とのつながりと完成度の追求

フライフィッシャー(以下FF):お忙しいのに、インタビュー要請に応えてもらってありがとうございます。あなたはあんまりこの手の記事がなくて、それだけに謎の存在だったと思うのですが、すこしでも実像を日本の方たちに知ってもらおうと思っています。個人的には、エンリコ各製品が私のタイイングを大きく変えてくれたと感謝していますので……。そちらニューヨークはいま、釣りはどういう感じで規制されているんですか?

 

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2023/1/25

つり人社の刊行物
磯釣りスペシャルMAGAZINE Vol.03
磯釣りスペシャルMAGAZINE Vol.03 1,980円(税込) A4変型判132ページ
【特集1】引き出しを増やしあらゆる状況に対応するために… グレに効く1000%ウキ活用術 【特集2】各地の傾向と対策、特選ポイントを公開 冬こそアツいデカバン石鯛 ねらったところへ仕掛けを飛ばし、潮をとらえてグレの口もとへサシエを届け、釣り…
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最新号 2024年12月号 Early Autumn

【特集】マスのきもち

朱鞠内湖のイトウ、渓流のヤマメ、イワナ、忍野のニジマス、九頭竜川サクラマス本流のニジマス、中禅寺湖のブラウントラウトなど、それぞれのエキスパートたちに「マスのきもち」についてインタビュー。

色がわかるのか、釣られた記憶はいつ頃忘れるのか、など私たちのターゲットについての習性考察していただきました。

また、特別編として、プロタイヤーの備前貢さんにご自身の経験を、魚類の研究に携わる、棟方有宗さんと高橋宏司さんに科学的な見地から文章をいただいています。

みなさんの情熱が溢れてしまい、今号は16ページ増でお届けします。

「タイトループ」セクションでは国内のグラスロッド・メーカーへの工房を取材。製作者たちのこだわりをインタビューしています。


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