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GOOSE FACTOR

クラブパターン

サイトで使うカニパターン

FlyFisher編集部=写真と文

パターン名

クラブパターン

タイヤー名

岡本慶一郎(おかもと けいいちろう)

パターンカテゴリー

クラブ、シュリンプ、その他

使用場所

海(サーフ、漁港など)

対象魚

クロダイ

マテリアル

●フック……環付きチヌ5~6号 or フライフック#6~8
●ウエイト……ダンベルアイ(ボディー材の間に挟む)
●アンテナ……クラフトファー、クリスタルフラッシュなど
●アイ……30lbテストリーダー(Rioハードモノ ソルトウォーターリーダー)
●レッグ……ラバーレッグ各種
●ボディー……クラブフライ用ボディー材(エンリコ社、ワプシ社のクラブボデイーなど)フェルトやベルクロなどを親指のツメくらいのサイズにカットしてもOK
※ボディーはフライの強度を高めるため、クリア系の接着剤でコーティング

使い方

運河や工業地帯の石積みなどシャローで使う。基本的にはサイトフィッシングで、カニがボトムを歩くようにずるずると引っ張る

使う地方

東京湾

使用時期

5月,6月,7月,8月,9月,10月

2017/7/18

最新号 2024年9月号 Mid Summer

【特集】渓流ドライフライQ&A

Q.ドライフライのコツ、トップ3を教えてください。
Q.渓流に適したタックルを教えてください。
Q.釣れるフライ、釣れないフライというのはありますか。
Q.釣りの友だちって必要ですか。
Q.渇水と平水、フライパターンに変化はありますか。
Q.魚を見つけるコツはありますか。

など、今号では、基礎的なものから、渇水の釣り方、サイトフィッシングのコツなど、渓流のドライフライ・フィッシングについて、エキスパートに多数の質問をぶつけました。

「タイトループ」セクションはぶら下がりのパターンとして世界的に使われているクリンクハマー・スペシャルの生みの親、ハンス・ヴァン・クリンケンさんの寄稿とインタビュー。

そして、クロダイポッパーの釣りを10年以上前から大阪湾で実践しているパイオニア、筒井裕作さんが、最近注目が集まる、東京湾で初挑戦します。

今年度、小誌は創刊35周年を迎えております。今号では、特別付録として来年のカレンダー「Beulah CALENDAR 2025」が付属します。


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