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Little Bell

ハックルティップ・ウイング

釣り上がりのオールマイティーパターン

FlyFisher編集部=写真と文

パターン名

ハックルティップ・ウイング

タイヤー名

加藤力(かとう つとむ)

パターンカテゴリー

ドライフライ

使用場所

渓流

対象魚

トラウト全般

マテリアル

●フック……TMC212TR #11
●スレッド……16/0ブラック
●ポスト……エアロドライウィング・FLオレンジ
●ウイング……コックネック・プラック(大型ウエット用のコックネックのティップ)
●アブドメン……ストリップド・グースバイオット・ブラック
●ハックル……コックネック・ブラック(大型ウエット用に使うフェザー)
●ソラックス……スパークル・シールズファ一・ブラック

使い方

特に秋などの季節、ハッチしている虫が特定できない時に使用するパターン。釣り上がりで使用することが多く、ハックルは薄く巻き、表面張力で浮かせるようなイメージ。流下時ウイングは水面に付いても上に出てもよい

使う地方

全国

使用時期

4月,5月,6月,7月,8月,9月

2017/12/26

最新号 2024年9月号 Mid Summer

【特集】渓流ドライフライQ&A

Q.ドライフライのコツ、トップ3を教えてください。
Q.渓流に適したタックルを教えてください。
Q.釣れるフライ、釣れないフライというのはありますか。
Q.釣りの友だちって必要ですか。
Q.渇水と平水、フライパターンに変化はありますか。
Q.魚を見つけるコツはありますか。

など、今号では、基礎的なものから、渇水の釣り方、サイトフィッシングのコツなど、渓流のドライフライ・フィッシングについて、エキスパートに多数の質問をぶつけました。

「タイトループ」セクションはぶら下がりのパターンとして世界的に使われているクリンクハマー・スペシャルの生みの親、ハンス・ヴァン・クリンケンさんの寄稿とインタビュー。

そして、クロダイポッパーの釣りを10年以上前から大阪湾で実践しているパイオニア、筒井裕作さんが、最近注目が集まる、東京湾で初挑戦します。

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