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Bibury Court

ノ―ネーム

水がクリアな時に結ぶ

FlyFisher編集部=写真と文
ノ―ネーム

パターン名

ノ―ネーム

タイヤー名

安田龍司(やすだ りゅうじ)

パターンカテゴリー

本流のストリーマー

使用場所

本流

対象魚

トラウト全般
イトウ

マテリアル

●チューブ……プラスチックチューブ30mm
●フック……海釣り用を流用
●スレッド……8/0オリーブダン
●ウエイト……8mmにカットした0.025サイズ3本を瞬間接着剤でチューブに留める
●ボディー……フラッシャブーパールを、前→後→前と1往復。その後メルティヤーン・ホワイトをボディー下部にマツーカ状に留める
●サイド……ゴールデンフェザント・ボディーフェザー
●ウイング……カシミアゴート・FLホワイト、チャートリュース、オリーブ
●トッピング……ピーコックハール
●アイ……ジャングルコック

使い方

おもに水がクリアな時、フライの速い動きや激しいアクションに対して魚の反応がよくない時に、あまりリトリーブせずにゆっくりとスイングさせる

使う地方

全国

使用時期

オールシーズン

2017/7/18

最新号 2025年9月号 Mid Summer

【特集】Layered Beauty ウエットフライを編む

マテリアルを細かく選別し、いざフックに巻き留める緊張とその後、納得のいくウエットフライが完成した時の達成感は、釣りに匹敵する喜びがあります。 今号はそんな美しいフライを巻くためのテクニックを解説。 スレッドひと巻きひと巻きの、細かな仕事が、総合的な完成度につながります。 とはいえ、美しさの基準はひとそれぞれ。
こだわった1本から、ざっくばらんな1本まで、眺めても使っても楽しいフライパターンも集めました。

また、備前貢さんによる北海道の日々の釣りに関する長編記事や、サクラマスレストレーション運営関するインタビューなどもお届けします。


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