安田龍司さんのベストの中身
渓流用ドライ&ウエット用のベストをご紹介。ティペットなどが絡まるのを嫌い、ご覧のとおりスッキリした前面
FlyFisher編集部=写真と文※この記事は2024年No311を再編集したものです。ベストの中身は取材当時のものとなっています。


(1)マイクロパターンメインのボックスを胸に。よく浮くので最近使用している

’(2)ピンオンリールはポケットの内側に取りつけ、クリッパーとシャープナーも内部に収納

(3)ソフトハックル用のボックス。渓流では現在、ソフトハックル・パターンのみを使用

(4)ティペットはひとつひとつ小分けにしてチャック付きバッグに。バッグは0.08mm厚のものを使用

(5)フロータント類
(6)水温計も収納

(7)ドライ用のボックスはメーカーをすべて統一しておくと使いやすい

(8)ティペットゴミ用の仕掛け巻。落としても意外と浮いてくる

(9)雨天時はレインジャケットの上にベストを着るので、ポケット内部はできるだけ防水のものがよい。ボックスもしかり
(10)フロータント類は全面下部に。シリカゲルで乾かしさらにパワードライヤーで処理。ドライシェイクブライはスポット的に

(11)


(12)リーダー

(13)ロッドベルトを多用。6ピースを束ねて手ぶらで車に戻るためだ

(14)リバイタライザーはあらかじめパッドに染み込ませておく。必要に応じてラインに使用。マシュマロパターンとの相性もよいので、チューブごと携帯して、必要に応じて使っている


(15)背面には虫除け。アウトドアショップで購入したもので結構効くと感じている
2025/4/28