LOGIN
GOOSE FACTOR

『渓流Dry Fly Session』6/25発売!

鈴木寿×渋谷直人 東北と中部の渓を巡る

FlyFisher編集部=写真と文

新緑美しい東北の渓流と、解禁当初から大量の虫がハッチする人気河川で、2人のエキスパートの釣りのスタイルを比較。ポイントへのアプローチやフライ選択の違いをレポートします。

DATA
●収録フィールド:岩手県/和賀川水系、岐阜県/蒲田川
●収録時間:85分
●価格:本体3,800円+税


『渓流Dry Fly Session』
購入・お問い合わせはこちら


2人のエキスパートが、それぞれの得意河川に初釣行

雪代も落ち着いた7月、鈴木寿さん(フライショップ「ワチェット」)が、ロングティペット・リーダーの名手・渋谷直人さんのホームグラウンドでもある岩手県の渓流へ訪れました。

東北地方ならではの、森の中を流れるフラットな渓流で、ヤマメ、イワナをサイトでねらう2人の釣りをレポート。鈴木さんが普段通う中部地方の、瀬や落ち込みの多い流れとはまた違ったフィールドをどのように釣るのかについても解説します。

そして翌年3月、今度は渋谷さんが、鈴木さんが得意とする岐阜県の蒲田川へ釣行。蒲田川は温泉地ならではの高い地熱の影響で、3月からさまざまなメイフライがハッチする人気河川ですが、そこで展開されるお互いのポイントへのアプローチ方法や、フライ選択の違いをレポートします。

今回選んだ釣り場は、お互い初めてロッドを振るフィールド。それぞれ渓相の異なる渓流で、スタイルの異なる2人のエキスパートがどのような釣りを見せるのか必見です。





2018/6/22

最新号 2024年9月号 Mid Summer

【特集】渓流ドライフライQ&A

Q.ドライフライのコツ、トップ3を教えてください。
Q.渓流に適したタックルを教えてください。
Q.釣れるフライ、釣れないフライというのはありますか。
Q.釣りの友だちって必要ですか。
Q.渇水と平水、フライパターンに変化はありますか。
Q.魚を見つけるコツはありますか。

など、今号では、基礎的なものから、渇水の釣り方、サイトフィッシングのコツなど、渓流のドライフライ・フィッシングについて、エキスパートに多数の質問をぶつけました。

「タイトループ」セクションはぶら下がりのパターンとして世界的に使われているクリンクハマー・スペシャルの生みの親、ハンス・ヴァン・クリンケンさんの寄稿とインタビュー。

そして、クロダイポッパーの釣りを10年以上前から大阪湾で実践しているパイオニア、筒井裕作さんが、最近注目が集まる、東京湾で初挑戦します。

今年度、小誌は創刊35周年を迎えております。今号では、特別付録として来年のカレンダー「Beulah CALENDAR 2025」が付属します。


Amazon 楽天ブックス ヨドバシ.com

 

NOW LOADING