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嶋崎了が教えるフライフィッシングの基本とコツ

渓流フライフィッシングの基本を徹底解説。魚に気づかれないストーキング術、ポイントへの距離感、水温の見方、ナチュラルドリフトのコツなど、嶋崎了が実践的に語る。

解説=嶋崎了 文章と写真=編集部

Q:ポイントには、どこまで近づけるのですか

A:状況や形状にもよります。でも、できるだけ近づくことが重要です

渓流の場合、大事なのはフライをナチュラルドリフトさせて魚の口に届けること。そのためには、魚に近いほうが有利です。まずストーキングがとても大事になります。あとは経験を積んで、自分が失敗しない距離、自信のある距離を体得するしかないと思います。ただ、岩や波立った流れなど、自分と魚との間に遮蔽物があると気づかれにくいです。

 

フライ

ポイントによっては流れから離れて、岸からアプローチすることもとても有効

 

フライ

フラットな水面では特に注意。姿勢を低くして遠くからアプローチ。「これでも逃げられることは多々あります(笑)」

 

Q:水温は測りますか?

A:基本的には測ります

水温は釣り場の状況を判断するための簡単に手に入る情報です。現実的には昨日までの水温との比較なども重要だとは思いますが、現場では不可能なので、気になったらまずはどんなものか測ります。高すぎれば川を変えなくてはらなないかもしれませんし、今後の行動の指針になります。渓流の釣り上がりではありませんが、春先のライズの釣りではハッチを予測するのには水温は非常に重要だと思っています。

 

フライ

愛用しているのは非接触タイプ。短時間で簡単に測れることも重要。時間がかかるなど、面倒があると測るのが億劫になってしまう

 

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2025/12/5

最新号 2026年3月号 Early Spring

【特集1】ルースニングNEO
【特集2】リール愛について2

冬季釣り場の拡大により、もはや「シーズンオフ」は存在しなくなったといってよいでしょう。ドライフライでのミッジング、スーパーライトなゼロGニンフィング、本流で行なうルースニングと、この時期(だけのものではないですが)の釣りをいくつか紹介しています。

2つめの特集として、前号から持ち越した「リール愛」。ロッドとの組み合わせのこだわり、ビンテージ感への思い入れなど、やはりフライフィッシャーの個性が際立つ誌面になっています。

このほか、ついに最終回を迎えた「細かすぎる!タイイングのベイシック」では、コノバー、ヘアウイングダンなどを解説。そして備前貢さんによる「フライフィッシングお伽噺 at オホーツク。」はこの釣りのワンダーが詰まった、すばらしく楽しい読み物です。

タイトループセクションは「カルフィルニア・ネイティブの守りかた」と題して、カリフォルニア州魚類野生生物局の取り組みのレポートを寄せていただきました。


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