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Little Bell

『FlyFisher 30 Years』発売!

『FlyFisher』創刊30周年特別記念号

FlyFisher編集部=写真と文

2018年、『FlyFisher』誌創刊30周年の節目に合わせて、『FlyFisher 30 Years』が発売。これまでの感謝の気持ちを込めて、この夏、特別な1冊をお届けいたします。国内初のフライフィッシング商業専門誌として1988年に産声をあげた『FlyFisher』の30年に及ぶ膨大な集積をバネに、選りすぐりの記事を創造します。

DATA
●AB判全カラー144ページ(創刊号の判形を再現!)
●定価:本体1,800円+税
004 『FlyFisher』1988‐2018
005 『FlyFisher』 創刊30周年に寄せて
007 歴代編集人メッセージ
010 FlyFisherと僕 NZ北島タウポ湖のほとりから 斉藤完治
012 フライフィッシングは世界を巡る  津留崎 健
023 記憶とフィールドに刻まれたフライたち
031 30年の8大トピック
<FlyFisher 30 Years 特別取材>
036 岩井渓一郎、渋谷直人 ロングティペット・リーダーの革命
044 『瀬戸際』後から20年。種は蒔かれていた。
053 5月の日光湯川で1つのライズに3人が熱中した日
059 「水生昆虫小宇宙」の地平線から 刈田敏三
072 姉妹誌『Tight Loop』回想 東 知憲
065 ダブルハンド・ロッドが描いた軌跡
078 ほぼ30年前、FFグラフティ
081 懐かしいあの人へ
092 フィールドよ夢を語れ
ほか

『FlyFisher 30 Years』
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-1988年の夏、あなたはどこの水辺にいて、どんな魚たちと出会っていましたか-

『FlyFisher』は、国内初のフライフィッシング商業専門誌として、1988年に当時東京・渋谷にあった弊社の小さなオフィスで産声をあげました。

それは、メル・クリーガーがボーンフィッシュをキャッチしているイラストを表紙にあしらった、さわやかな印象の、全130ページ横組スタイルの雑誌でした。

あれから30年。2018年の夏、あなたはどこの水辺にいて、どんな魚たちと出会っていますか。

『Flyfisher』はこの夏、創刊30周年の感謝の気持ちを込めて、美しい鱒のごとき特別な内容の一冊をリリースしました。

過去へのバックキャストと、未来へのフォワードキャストでつなぐ美しいループを皆様の元へ。

『FlyFisher』を創刊号からご愛読してくださっている方。
途中で出会ってくださった方。
しばらくご無沙汰の方。
初めて出会う方。

私たち『FlyFisher』と一緒に未来へウエーディングしていきましょう!





2018/7/2

最新号 2024年6月号 Early Summer

【特集】拝見! ベストorバッグの中身

今号はエキスパートたちのベスト/バッグの中身を見させていただきました。みなさんそれぞれに工夫や思い入れが詰まっており、参考になるアイテムや収納法がきっといくつか見つかるはずです。

「タイトループ」セクションはアメリカン・フライタイイングの今をスコット・サンチェスさんに語っていただいております。ジグフックをドライに使う、小型化するフォームフライなど、最先端の情報を教えていただきました。

前号からお伝えしておりますが、今年度、小誌は創刊35周年を迎えております。読者の皆様とスポンサー企業様のおかげでここまで続けることができました。ありがとうございます!


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