量産しやすく投射性もよいフライ03
谷々和彦さんのハンピらないハンピー
谷々和彦= フライタイヤーハンピらないハンピー
濡れてなびくフェザーがフライに生命感を与える
谷々さんは岩井渓一郎さんの影響でブラックハンピー・パラシュートをよく使うという。釣れる要素はそのままに、時短化したのが、背中のディアヘアを省略したこちら。「テイルのディアヘアがあるだけで、回転しにくくなり、投射性に影響するので省略はNGです」。
Tech-1 テイルとボディーをしっかりとつくる
Step1
下巻きした後、ディアヘアをテイルに付け、ポストを立ち上げる
Step2
ピーコックハールを2本、スレッドに巻きつけてボディーを作る
2023/1/6