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Local Flies19:関東の渓流用ウエットフライ

菅野施公詞さんの6本

岡村享則、長谷川靖哲= 写真
菅野施公詞(すがの・せいじ)

神奈川県在住。関東近郊のハイプレッシャー河川、特に山梨県桂川を中心に釣行。シーズン中に多くの尺ヤマメを手中に収めている。タイイングデモやスクールも精力的に行なう

グレートセッジ

 

 

私のフライボックスから消えたことがない最強のウエットフライ。スロートのパートリッジは2枚重ねて巻いてあり、切れやすいマテリアルの難点をカバーしている

 
 

・フック……サワダTD2 ♯6

・スレッド……センパーフライ ナノシルク18/0・白

・テイル……ゴールデンフェザント・クレスト

・ボディー……エンボスティンセル・ゴールド

・リブ……オーバルティンセル・シルバー

・ボディーハックル……ハニーダン

・スロート……パートリッジ

・ウイング……スペックルドフェザント

 
 
 

シルバー・マーチブラウン

 

 

ソラックスにヘアズイヤーを巻いて虫っぽさを出している。センパーフライのナノシルクスレッドは18/0でも割れやすいため、スレッドをループにしないで挟み込むとよい

 
 

・フック……サワダTD4 ♯8

・スレッド……センパーフライ ナノシルク18/0・白

・テイル……パートリッジ

・ボディー……エンボスティンセル・シルバー

・リブ……オーバルティンセル・ゴールド

・ソラックス……ヘアズイヤー

・スロート……パートリッジ

・ウイング……ヘンフェザント

 
 
 

ピーコッククィーン

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2022/8/2

最新号 2024年6月号 Early Summer

【特集】拝見! ベストorバッグの中身

今号はエキスパートたちのベスト/バッグの中身を見させていただきました。みなさんそれぞれに工夫や思い入れが詰まっており、参考になるアイテムや収納法がきっといくつか見つかるはずです。

「タイトループ」セクションはアメリカン・フライタイイングの今をスコット・サンチェスさんに語っていただいております。ジグフックをドライに使う、小型化するフォームフライなど、最先端の情報を教えていただきました。

前号からお伝えしておりますが、今年度、小誌は創刊35周年を迎えております。読者の皆様とスポンサー企業様のおかげでここまで続けることができました。ありがとうございます!


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